明治33年(1900年)の学校系統図。尋常小学校(6年)→高等小学校(4年)→中学校(5年)または高等女学校(5年)→高等学校(大学予科3年)→帝国大学(4年)の系統と、その他職業学校・専門学校・師範学校などの分岐が示される。
大正8年(1919年)の学校系統図。明治33年と比較して、女子の高等教育機会の拡大、高等専門学校・予備校・職業学校の増加などの変化が見られる。本ページの図はこれらの制度の進展を視覚的に示す。
明治期に設置された全国八つの旧制高等学校。一高(東京大学)、二高(仙台→東北大学)、三高(京都大学)、四高(金沢大学)、五高(熊本→九州大学)、六高(岡山大学)、七高(鹿児島大学)、八高(名古屋大学)。これらは戦前のエリート教育の中核で、多くの文豪が学んだ。校歌・寮歌の伝統も独特の文化を形成した。
ページ下部には、明治・大正・昭和・平成にわたる主要物品の物価変動を示す表が掲載される。米一升、そば一杯、煙草、新聞購読料、塩、鉄道乗車料金、銭湯代などの値段の推移により、当時の生活感が伝わる。