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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–213 ページ)

p.192 近代きんだい詩歌しいか舞台ぶたい東日本ひがしにほん

近代詩歌の舞台きんだい しいかの ぶたい

近代きんだい短歌たんか俳句はいくにも、特定とくてい地域ちいきふかむすびつく作品さくひんおおい。ほんページでは東日本ひがしにほんにおける近代きんだい詩歌しいか重要じゅうよう舞台ぶたいを、日本にほん地図ちずじょうしめす。北海道ほっかいどうから関東かんとう甲信越こうしんえつまでの主要しゅよう詩歌人しいかじんとその作品さくひんゆかりの地を整理せいりする。

東日本の詩歌ゆかりの地ひがしにほんの しいか ゆかりの ち

石川啄木いしかわ たくぼく

石川啄木いしかわ たくぼく(1886–1912)は岩手県いわてけん盛岡もりおか出身しゅっしん歌人かじん詩人しじん三行書さんぎょうがきの短歌たんか生活詩せいかつし地平ちへいひらき、『一握いちあくすな』『かなしき玩具がんぐ』をのこす。北海道ほっかいどう函館はこだて小樽おたる釧路くしろ札幌さっぽろ)に流転るてんした時期じきもあり、北海道ほっかいどう重要じゅうよう歌作地かさくち。26さい結核けっかくにより早逝そうせい

鎌倉と高浜虚子かまくらと たかはま きょし

鎌倉かまくら明治めいじ末期まっき以降いこう文人ぶんじんおお居住きょじゅうする文化ぶんか高浜虚子たかはま きょし(1874–1959)は俳句はいく結社けっしゃ「ホトトギス」を主宰しゅさいし、鎌倉かまくらんで、近代きんだい俳句はいく中心ちゅうしんとなった。鎌倉かまくら大仏だいぶつ写真しゃしん鎌倉かまくら文化ぶんかシンボルしんぼる