最新国語便覧

浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–168 ページ)

p.149 『おくのほそ道おくのほそみち旅程図りょていず

概観がいかん

元禄げんろく2ねん(1689)3がつ芭蕉ばしょう江戸えど深川ふかがわ出発しゅっぱつし、河合曾良かわい そらともなって約150にちかけて奥州おうしゅう北陸ほくりくめぐり、岐阜ぎふ大垣おおがきいたった。本ページではその経路けいろじょう主要しゅようじゅんならべ、それぞれのまれた見聞けんぶん簡潔かんけつしめす。

旅程上の主要立ち寄り地(北→南、本ページ列挙順)りょてい じょうの しゅよう たちよりち

中尊寺金色堂(口絵)ちゅうそんじ こんじきどう

中尊寺ちゅうそんじ堂宇どううないかれた金色堂こんじきどう内部ないぶ藤原ふじわら三代さんだいひつぎおさめる阿弥陀堂あみだどう)の写真しゃしん芭蕉ばしょうが「五月雨さみだれのこしてや光堂ひかりどう」とんだ堂。

佐渡・立石寺・月山などの景観(口絵)さど・りゅうしゃくじ・がっさん など

佐渡島さどがしまのぞ海岸かいがん写真しゃしん立石寺りゅうしゃくじ山寺やまでら)の石段いしだん山中さんちゅう堂宇どうう写真しゃしん月山がっさん冠雪かんせつ敦賀つるが気比神社けひ じんじゃ大垣おおがき田園でんえんなど、『おくのほそ道』に登場とうじょうする景観けいかん写真しゃしんりばめられる。