日本中部から西国にかけての地図に、平家物語に登場する戦の場所を番号で示す。富士川の戦い・倶利伽羅峠の戦い・一の谷の戦い・屋島の戦い・壇ノ浦の戦いなど、源平合戦の主要戦場が線と矢印で結ばれる。源氏・平氏の進路を示す凡例が付される。
栃木県日光市にある神社の写真。中央で折られた一つの神木の写真が添えられる。源頼朝に関連する所伝の地。
近江国(現在の滋賀県)周辺を拡大した地図で、木曽義仲の最期に関わる地点を示す。瀬田・粟津・大津周辺が描かれる。木曽義仲は近江国粟津の地で討たれた。
木曽義仲が粟津の松原で討たれる場面と、これを聞いて自害する乳兄弟・今井四郎兼平の場面を描いた絵。義仲と兼平の主従の絆を象徴する『平家物語』巻九の「木曽最期」段の一場面である。