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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–148 ページ)

p.126 中古ちゅうこ女流文学じょりゅうぶんがく世界せかい

中古女流文学の系譜ちゅうこ じょりゅう ぶんがくの けいふ

10世紀せいきから12世紀せいきにかけて、ひらがな(女手おんなで)を使つかってかれた女流文学じょりゅう ぶんがく系譜けいふ時系列じけいれつしめす。藤原定家ふじわらの ていか道綱母みちつなの はは紫式部むらさきしきぶ清少納言せいしょうなごんなど、貴族きぞく女房にょうぼうむすめたちが文学ぶんがく中心ちゅうしんとなった。900年代ねんだい後半こうはんから1100年代ねんだい前半ぜんはんまでの活動かつどう中心ちゅうしん

中古主要女流作家ちゅうこ しゅよう じょりゅう さっか

女流文学家相関図じょりゅう ぶんがくか そうかんず

中古ちゅうこ女流文学家じょりゅう ぶんがくかは、たがいに親族しんぞく知人ちじん関係かんけいむすばれていた。中宮ちゅうぐう彰子しょうし女房にょうぼう集団しゅうだん紫式部むらさきしきぶ和泉式部いずみしきぶ赤染衛門あかぞめ えもん)と中宮ちゅうぐう定子ていし女房にょうぼう集団しゅうだん清少納言せいしょうなごん)が二大にだいグループ。りょう中宮ちゅうぐう対立的たいりつてき政治状況せいじ じょうきょうの中で、女房にょうぼうたちの文学的ぶんがくてき競争きょうそうまれた。