韻律的形式・調べ/連想に関するもの
特定の語の前に置かれ、その語を導き出す修飾語。意味より語呂・韻律を優先。「あしひきの→山」「ぬばたまの→夜」「たらちねの→母」「ひさかたの→光・天・空・月」など。
特定の語句を導く5音以上の修飾句。枕詞より長く、内容的意味を持つ。
ある言葉の縁ある語を続けて配置する技法。「水」と「川・波・流れ・濡れる」など、関連する言葉を散りばめる。
一語に二つ以上の意味を持たせる技法。同音異義の妙を活かす。
わがあいくいの心のかぎりを五年の都にしばかすに
本歌取の例として誌面に掲載(要再確認)
ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ
— 紀友則
「ひさかたの」が「光」にかかる枕詞