古今和歌集こきん わかしゅう(905)から新続古今和歌集しんしょくこきん わかしゅう(1439)まで、約やく530年間ねんかんに成立せいりつした21の勅撰ちょくせん和歌集わかしゅう。最初さいしょの8つ(古今こきん〜新古今しんこきん)を「八代集はちだいしゅう」、後半こうはんの13を「十三代集じゅうさんだいしゅう」と呼よぶ。
藤原公任ふじわらの きんとうが『三十六人撰さんじゅうろくにんせん』で選定せんていした古今集こきんしゅう前後ぜんごの優すぐれた歌人かじん36人。柿本人麻呂かきのもとの ひとまろ・紀貫之きの つらゆき・凡河内躬恒おおしこうちの みつね・伊勢いせ・坂上是則さかのうえの これのり・在原業平ありわらの なりひら・素性法師そせい ほうし・僧正遍昭そうじょう へんじょう・斎宮女御さいぐう にょうご・小野小町おの の こまちなど。中世ちゅうせい以後いご、絵入えいりの歌仙絵かせんえが広ひろく普及ふきゅう。