毎年1月の第4土曜日に行われる奈良の冬の風物詩。古代から続く神事。
「春日山の山を背にして しかぞ立てる神な月にぞあらん人な見るな…」
明日香村あすかむらの中心ちゅうしんに位置いちし、万葉集まんようしゅうにも多おおく詠よまれる名山めいざん。「飛鳥あすかの里さと」は万葉まんようの故郷こきょう。
大和やまとの南みなみ、吉野山よしのやまの桜さくらは古代こだいより名所めいしょ。万葉集まんようしゅう・古今集こきんしゅう・新古今集しんこきんしゅうなど多おおくの和歌わかに詠よまれた。「西行さいぎょうの桜さくら」「義経よしつねの桜さくら」など、歴史れきしと文学ぶんがくが重層じゅうそうする地ち。