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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–98 ページ)

p.78 中世ちゅうせい文学ぶんがく和歌わか新古今集しんこきんしゅう〜)・連歌れんが

南北朝時代・室町時代

和歌わか

鎌倉時代かまくらじだい和歌わか古代こだい伝統でんとうぎつつ、あらたな展開てんかいを見せた。後鳥羽院ごとばいん勅命ちょくめいによる『新古今和歌集しんこきん わかしゅう』(1205)は八代集はちだいしゅう最終さいしゅうかざ大集たいしゅう藤原定家ふじわらの ていか寂蓮じゃくれん西行さいぎょう式子内親王しきしないしんのう俊成卿女しゅんぜいきょう の むすめなどはなやかな歌人かじん輩出はいしゅつ象徴的しょうちょうてき幽玄ゆうげん歌風かふう特色とくしょく

中世の勅撰和歌集ちゅうせいの ちょくせん わかしゅう

中世の代表歌人と歌集ちゅうせいの だいひょう かじんと かしゅう

連歌れんが

和歌わかかみ(5・7・5)としも(7・7)を別人べつじん交互こうごつづける文芸ぶんげい鎌倉時代かまくらじだいから流行りゅうこうし、室町時代むろまちじだい大成たいせい二条良基にじょう よしもと菟玖波集つくばしゅう』(1356)、宗祇そうぎの『新撰菟玖波集しんせん つくばしゅう』(1495)などが代表作だいひょうさく室町連歌むろまちれんが代表だいひょうに「水無瀬三吟みなせ さんぎん」(宗祇そうぎ肖柏しょうはく宗長そうちょう)。