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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–93 ページ)

p.73 中古ちゅうこ文学ぶんがく物語文学ものがたりぶんがく八代集はちだいしゅう

物語文学の発展ものがたり ぶんがくの はってん

8〜9世紀せいき口承文学こうしょうぶんがくもとに、漢詩文かんしぶん伝統でんとう背景はいけいとしつつ、ひらがなでかれた日本にほん独自どくじ物語ものがたり文学ぶんがく誕生たんじょうした。「物語ものがたり」は当初とうしょ神話しんわ伝承でんしょうかた性格せいかくったが、平安中期へいあんちゅうき以降いこう虚構性きょこうせいつよめ、人間にんげん心情しんじょうえが文学ぶんがくとして発達はったつした。

主要しゅよう物語作品ものがたりさくひん

八代集はちだいしゅう勅撰ちょくせん和歌集わかしゅう八集はっしゅう

勅撰ちょくせん和歌集わかしゅうのうち、『古今和歌集こきん わかしゅう』から『新古今和歌集しんこきん わかしゅう』までの8つの集の総称そうしょう

挿絵さしえ