右側の赤い染浴(②)と process テキストは、本ページに記載された紅花染色の手順を示す。p.28 の紅花 panel との対応。
男女児がしていた振分髪は、尼そぎともいうが、尼そぎはもともと女性の出家・入道後の髪型からの名。
(扇面古写経模本) 出典:扇面古写経模本
壺装束は、高貴な女子の旅装で袿を腰帯で壺折りにした。また、風雨や炎暑などをさけるために、市女笠の周りにむしの布をたらしたものは、笠のまわりにむしの布をたらしたものである。
壺装束→P.11
上流武家の女子のもので、夏以外の礼装。
直垂は、鎌倉時代に入って武士の平服となり、室町時代には、家紋を大きく染め出したものは俗に大紋と呼ばれ、武士の正装となった。鎧直垂→P.140