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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–43 ページ)

p.22 服装ふくそう服飾用品ふくしょくようひん中古ちゅうこ服装ふくそう

p.22 全体図

文官ぶんかん束帯姿そくたいすがた

束帯そくたいは、平安時代へいあんじだい貴族きぞくあいだもちいられた正装せいそうで、石帯せきたいこしたばねたところからそのおここった。

図に示された各部位

しゃく

しゃく 威儀いぎただすもので、儀式ぎしき式次第しきしだいうらったりもした。天皇用てんのうよううえ四角しかく臣下用しんかよううえまるみをびていた。ながやく45cm。

下襲したがさねきょ

下襲したがさねきょ官位かんい昇高しょうこうにつれてながくなり、大臣だいじんで3m。

束帯の用途

また、朝廷ちょうていおこなわれるほとんどの儀式ぎしきもちいられ、職務しょくむによっては通常つうじょう参内さんだいのときにも着用ちゃくようされたので、昼装束ひのしょうぞくともばれた。かんむりほうかたちいろ服地ふくじ文様もんようなどが位階いかいによりさだめられていた。

束帯そくたい着用順序ちゃくようじゅんじょ

1
かんむりをかぶり、小袖こそで大口袴おおくちばかまる。
2
ひとえて、表袴うえのはかまをはく。
3
下襲したがさねをさらにかさねる。
4
縫腋袍ほうえきのほうる。
5
石帯せきたいめて太刀たち平緒ひらおでつける(上の写真しゃしん)。

かんむり種類しゅるい

かんむりのつけかた

1
かみたばねてもとどりう。
2
巾子こじ根元ねもとかんざしめる。
3
巾子こじうしろにえいむ。

髻周りの各部

おび平緒ひらお

ラベルの読み取りは「平緒」のみ確実。石帯は本文側で言及。

おうぎ種類しゅるい

くつ種類しゅるい