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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–78 ページ)

p.58 古典文学こてんぶんがく官位かんい除目じもく後宮こうきゅう女性じょせい

古典文学こてんぶんがく登場人物とうじょうじんぶつは、大半たいはん大宝令たいほうりょう完成かんせいした古代こだい中央ちゅうおう地方ちほう官制かんせいで「官位相当制かんい そうとうせい」がまれていた公家くげ社会しゃかい身分みぶんにあった。官職かんしょく官位かんい人物じんぶつ身分みぶんあらわす(公達きんだちなどともばれる)。

除目じもく

大臣だいじん以外いがい官位かんい任命にんめいする儀式ぎしき司召つかさめし除目じもく(つかさめしのじもく)は地方官ちほうかん京官きょうかん除目じもく中央官ちゅうおうかん任命にんめい

『源氏物語』の屋敷「げんじものがたり」の やしき

光源氏ひかるげんじ六条院ろくじょういんは、つのまちはるまちなつまちあきまちふゆまち)にけられ、かくまち四季しき象徴しょうちょうする女性じょせい構成こうせい

後宮の女性こうきゅうの じょせい

清涼殿と七殿五舎せいりょうでんと しちでん ごしゃ

天皇てんのう居所きょしょ清涼殿せいりょうでん周辺しゅうへんに、皇后こうごう中宮ちゅうぐう女御にょうご七殿五舎しちでん ごしゃ配置はいちされた。

→ P.33 内裏