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浜島書店 — pilot v2 OCR + ruby 版(PDF 5–17 ページ)

巻頭かんとう特集とくしゅう 13 — 現代げんだい評論家ひょうろんか最終さいしゅう)+ 随筆ずいひつ

PDF 17 ページ全体
PDF p.17(巻頭13)— 評論家ディレクトリ最終 + 随筆セクション開始

評論家ひょうろんかつづき)

前田英樹(まえだ ひでき) 1951(昭和26)〜 大阪府生、批評家

中央大大学院文学研究科修了。専攻はフランス思想。映画、絵画、文学、思想など多岐にわたる切り口から文化を論じる。『沈黙するソシュール』(1995)、『絵画の二十世紀』(2004) では、言語から現代思想の源流を説いた。写真の登場に影響を受けた時代の絵画について述べ、鑑賞の指針を示した。他に、『独学の精神』(2009)、『ベルクソン哲学の遺言』(2013) など。

以下のエントリは要追加 OCR:

随筆ずいひつ セクション開始 ── 文筆家ぶんぴつか系譜けいふ / がれた文才ぶんさいらし

多和田葉子(たわだ ようこ)【文筆家の系譜】 1960(昭和35)〜 東京都生

早稲田大第一文学部卒業後、留学先のドイツで創作活動を行う。日本語とドイツ語の二ヶ国語で詩や小説を書き、国際的な活動を展開する。『犬婿入り』(1993) で、芥川賞を受賞。母語と離れた暮らしに基づいて書かれた随筆『エクソフォニー』(2003) で、言語が人の価値判断に与える影響について述べた。『言葉と歩く日記』(2013) などがある。

青木奈緒(あおき なお)【受け継がれた文才と和の暮らし】 1963(昭和38)〜 東京都生

曾祖父が明治の文豪幸田露伴、祖母に幸田文、母に随筆家青木玉をもつ。母青木玉の著書『小石川の家』(1994) から作家の家族としての暮らしぶりがうかがえる。『幸田家のきもの』(2012) では脈々と受け継がれた和の暮らしの味わいが描かれている。

阿川佐和子(あがわ さわこ)【文筆家の系譜】 1953(昭和28)〜 東京都生

慶応大文学部卒業。小説家阿川弘之の長女。詳細 bio は要再OCR。